プロフィール

青二才
青二才

こんにちは。青二才と申します。

当ブログ「不動産会社のしくみシル!」にお越し頂き誠に感謝です。

さて前置き・茶番はさておきまして、自己紹介をさせて頂きます。

私のプロフィール

☆プロフィール☆

〇名前:青二才(あおにさい)

〇性別:男性(既婚)

〇身長:平均身長よりもやや高め

〇体重:身長比だと少し重いですね

〇座高:クラスで常にトップクラスの実力者

〇握力:左右40kg前後

〇出身地:東京都

〇職業:会社員

〇性格:カメレオンみたいなやつと言われることがあります

〇アイコン:マグロ(赤身)が好きなのでマグロ感満載なキャラクターデザイン

※アイコンは妻が作ってくれました

ちゃんとしたプロフィールではないかもしれませんが、概ねこんな感じの人間です。

次の項目はかなり真面目に書かせて頂きますね。

「私」と「不動産業界&不動産会社」との関係性

〇改めまして、私は不動産テック関連の仕事に約10年間就いているアラサーの一般男性です。

今までに合計500社以上の不動産会社とお仕事をさせて頂きました。家を買った人、借りた人でも10社以上の不動産会社とやり取りすることは少ないと思いますので、この部分は簡単に他の人が真似出来ない、私の強みだと認識しています。

不動産会社=私にとってのお客様ですので、上手く仕事を進めるためにも、

不動産会社が

「どうやってお金を稼いでいて」

「何を目的に行動していて」

「どんなことを嫌がって」

「どうすれば喜んでくれるのか」

等の理解を深め、互角以上に渡り合うために必要な知識・経験を積んできました。

※売っている、あるいは売っていた商材に関しては身バレ防止のため内緒です(;・∀・)

〇不動産そのものに対する理解を深めるために「宅地建物取引士」の資格を取得。

様々な業態の不動産会社と幅広くお付き合いしてきました。

➡賃貸管理、賃貸仲介、売買元付、売買仲介、新築建売、買取再販、工務店・ハウスメーカー、相続相談系コンサル会社etc・・・不動産に関わる業態を挙げればキリがないです。

〇互角以上にお話出来るようになるには

「コイツの話を聞くのはメリットがあるかもしれない」

不動産会社に認識して貰わなければなりませんでしたので、逆説的に私はほぼ全ての不動産会社と対談出来るような知識を身に付けることとなりました。

以上のことから結果的に現在私は不動産会社に勤めてはいませんが、数多くの不動産会社と接点を持ち続けて身に付けた知識・経験を記事としてまとめさせて頂いております。

青二才
青二才

実際に自分で経験・勉強して身に付けた一次情報を記事にしています。

ネットやyoutubeで拾ってきた情報のみを頼りに無根拠で書いている訳ではありませんのでご安心下さい!

私がこのブログを始めた理由

そんな私がブログを始めよう!と思い立ったまでの背景を順番に紹介します。

①もともと本業以外で、世間(見知らぬ人)に役立つ何かを成し遂げたいという願望があった。

②何か人に教えられることはないだろうか?➡不動産業界・不動産会社に関する知識・経験は自信あり

③衣食住の1つである「住」に関わるのに、ほとんどの人が不動産知識に乏しいという現実を知った。

➡知らない事で損する人もいれば、必要以上に警戒し過ぎて逆に損する人もいる。

④不動産業界も不動産会社も謎が多いのは事実。恐らく自分自身この業界で働いていなければ気付けなかった事も多い。

青二才
青二才

たまに知人から話を聞いていて「え?それ不動産会社が悪いわけじゃないところかほとんど関係ないのに悪者にされちゃってるよ」みたいなケースもありました。

不動産会社=ズルい・悪徳みたいな風潮があるのは理解出来ますが、そう決めつけてしまうのは視野が狭くなり結果的に自分が損する事にも繋がりかねないのです。

⑤じゃあ自分が両者(不動産会社とお客さん)の立場から、不動産業界・不動産会社のしくみを分かり易く紹介する事が出来れば、記事を参考にしてくれた人に「納得の不動産取引」を提供出来るようになるんじゃないのか?

➡障壁が多そうだけどとりあえずトライしてみよう!の精神でスタート。今に至る。

「不動産」をテーマにした記事は世の中に腐るほどあるけど?

青二才
青二才

うるさいですね。。。

青二才
青二才

すみません。半分冗談です。(半分本当です)

仰る通りでGoogle検索するとたくさんの記事が出てきますよね。

特に主流なのは以下の2パターンだと思われれるので、簡潔に良いところと悪いところをまとめてみました。

1.スーモやホームズなどの「不動産ポータルサイトの不動産用語解説サイト」

【特徴】

・基本的な不動産用語について、丁寧な解説をしてくれている。

・スーモやホームズなどの企業が用意しているサイトなだけあって、適当な内容は書かれていないので安心して読むことが出来る。

【弱点】

・専門用語の解説内容が分かり辛く、人によっては内容を理解するのに時間が掛かる。

・企業が用意しているページなので、企業にお金を払ってくれる顧客=不動産会社にとって不利になるような情報が公開されていないケースがある。

➡不動産ポータルサイトを運営しているスーモやホームズが用意している企業系サイトでは、その収入の基盤となっている不動産会社に不利益を被らせるわけにはいかない事情がある

青二才
青二才

なるべくたくさんの不動産会社から広告費を貰いたいと考える以上、特定の企業に肩入れするような内容は書けないというのが最大のデメリットです。

無難な、当たり障りない記事が多い印象ですね。

2.不動産会社のホームページに書かれている「専門的なコラム記事」

【特徴】

実際に不動産実務を行っているプロが書いている記事なので信ぴょう性が高い。

・優良なサイトだと「こういう不動産屋に注意」みたいな警告もしてくれる。

・お客さんにとって有益な、メリットのある情報を優先的に公開してくれることもある。

【弱点】

・プロであっても不動産業の全てに精通しているとは限らない。

➡賃貸管理のプロでも売買の買取りには詳しくない、売買の客付仲介は得意でも賃貸管理は分からないなど。一口に不動産会社と言っても色んな業態があり、そのうちのどこを本業にしているかは人それぞれ違う。

どうしても「自分(自社)の利益になるような内容」の記事しか書けない。

➡しくみの問題で仕方ない。その記事を書いている不動産会社にとって都合が良い内容を、そう認識されないように書かれているのがほとんど。少なくとも都合が悪い内容の記事は書かない。

あくまで営業活動の一環としての記事であるということ自体がネック。

青二才
青二才

生意気にも分析してしまい恐縮です。ですがこういった記事自体を否定するつもりはないんです。要するにどんなサイトにも「有益な情報を無料で公開しているのには理由がある」ということをお伝えしたかったのです。

不動産会社のしくみシル!はどのように差別化を図っているつもり?

青二才
青二才

差別化出来ているかは別として、個人的にはこう考えています。

・専門用語の内容だけを解説するのではなく、なぜそうなっているのかの背景から説明して、読者の記憶に残り易いような内容を意識して書くようにしている。

不動産会社にも読者にも肩入れせず、中立のポジションを貫く。

自分の利益を優先した記事を書かないよう心掛けている。

➡そもそも不動産会社ではないので「この物件を買って欲しい」とか「売却の相談を受け付けて媒介契約を結びたい」みたいな欲望がない。

※正直に言えばゆくゆくは広告収入とかも得られたら良いなという欲望はあります。読者に役立つサイトとして成長出来たらですけどね。

・多くの不動産会社の経営状況、戦略、生き残るための努力を間近で目にしてきたので、広い視で見たからこそ分かる「不動産会社のしくみ」をお伝えできる強みがある。

とまあ、こんな感じです。

どんなにIT化が進んでクリーンな仕事を行おうと努力しても、不動産会社の悪いイメージが浸透しているのは間違いありません。

そして確かに、無知な人を言いくるめてしまう悪い不動産会社も実在します。

しかも言いくるめられた人が自分が損している事にも気付けないままだったりしますから怖いですね。

青二才
青二才

ですが最低限の知識を持つ人に対しては、そんな悪い不動産会社も誠実に対応せざるを得ません。ネット全盛の今では「知っている人」を騙すリスクが高すぎるんですよ。

なので私が出来る限りの範囲内で様々な角度から「不動産取引に関わりたいなら知っておくべき情報」を、フラットで中立な立場でご紹介していきたいと考えています。

このブログを読んで

「不動産会社の思考回路が分かった!」

「不動産会社にとっても利益になるような交渉をしてみたらwin-winな契約が出来た」

「後悔しないような物件を契約出来た!」

などと感じてくれる人が、一人でも増えて頂けると私は幸せです。

青二才
青二才

私の経験が見知らぬ人の役に立つんだと実感出来るようになるまで、自分自身勉強し続けながら頑張っていきますので、今後とも宜しくお願いいたします!

拙い自己紹介ページになってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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